纏める、と言う文字、画数多くないか?漢字で書いたことはないな。


考えを纏めようと、日誌のようなものをふと見返した。今は2021年の夏。
2009年の1月に、こんなことを書いていた。

お風呂の説明


消えていく自分


消えていく他人


見えるいる見えないいない


↑何日か前にすごくいいことを思いついて、いつもそんな時はただ書き綴っていくと結局違う話になってなんだかわからなくなって終わるので今回はちゃんと整理して書こうと思って上記のように要点をまとめた。

しかし今みたら、何のことかさっぱりわからない。

何を言ってるんだ自分は…。


最後の一行からすると、なにかが「シュレーディンガーの猫」的な感じでぴったりはまったんだと思うのだが…。


お風呂でこういうひらめきをしたことが何度もあるような気がする。

すべて泡のようにはじけて消えた…



これは上記のものの後に書いたもの。


自分はすべてをぼんやりとさせることで、

自分の思っている「美術」と戦っているのかもしれない。

戦っていると言うのがふさわしくなければ・・・、

小さな抵抗をしたがっているのかもしれない。



戦う、という言葉が、好きではないんだけど、ここで使っていたことに驚いた。

その後、思い出したのは、この時使った「戦う」のイメージは、自分が泣きながらがむしゃらに行動している様子だった。

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